自遊人 2011年5月号

進化を続ける世界のSushi

すしの未来。

“Sushi”はもはや万国共通語。世界中の国に
個性豊かに進化を続けるさまざまなすしの形があります。
一方で、日本国内では、温暖化や気候の変化により、
獲れなくなった魚も続出!?
これから食べられなくなるすしって一体!?
約3年ぶりのすし特集、大充実の内容です!

価格
680円
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『自遊人』2011年5月号「すしの未来」は、発売日直後から非常にたくさんのご注文をいただき、完売いたしました。 ご注文いただけなかった皆さまには、誠に申し訳ございません。 書店店頭では販売しておりますので、恐れ入りますがお近くの書店にてご確認いただけましたら幸いです。


進化を続ける世界のSushi

NEW YORK / SHANG HAI / HONG KONG / RUSSIA

今や、すしは世界のトレンドです。
日本が誇る食文化であるすしは、海外でどのように受け入れられ、進化しているのでしょうか。
ニューヨーク、上海、香港、ロシア、そして東京。
世界のすしの「いま」をレポートします。

すしの未来。

今から約200年前、江戸時代に誕生した握りずし。
日本各地はもちろん、さらには海を渡り、
世界各国の人々に愛され、
「Sushi」は世界の共通語となりました。
その国の文化を吸収しながら自在に変化するすし。
また、伝統的な握りの技を大切に活かしていく職人……。
さまざまな国でしなやかに、そして
たくましく進化を続ける、すしの可能性を探ります。

60分でわかる!
きちんと知っておきたい日本の魚事情


世界中で華やかなすしシーンが展開するいっぽう、
実は、日本の魚事情は深刻です。
乱獲による漁獲量の減少、
環境・生態系の変化による漁場の異変、
世界の魚食ブームを一因とする新たな経済競争……。
数年後には、すしが食べられなくなるかもしれません。
すしを、ひいては魚を守るため、魚を取り巻く現状と
未来をさまざまな観点から考えます。

実録!新規就農体験記

最終回──いざ、次のステップへ。

今年、日本一の米処、南魚沼で農業生産法人を起ち上げ。就農のすべてをお伝えします。
美味しいお米揃っています!

ごちそうごはん

第4回

生産者として、だけではなく、全国の美味しいお米を取り揃える“お米屋さん”としての顔も持つ自遊人。
米食味鑑定士・藤本葉子が全国の田んぼを巡って集めた“ごちそうごはん”をご紹介します。
銀座ですしをつまんだ後は、銀座・日本橋界隈をぶらりと散策。

『ハイドロテック・スタイリッシュウォーク』とともに
銀座・日本橋で食べ歩き&街歩きを楽しむ。

銀座・日本橋は食べ歩き&街歩きにぴったりのエリア。今回の特集テーマ「すし」店も多く、銀座ですしをつまんで、日本橋へ向けてぶらりと…というルートはまさに王道。歴史ある銀座の名店、日本橋の老舗を覗けば、古き良き日本を満喫できます。

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