いちばん大切なものはなんですか? 「移住」という選択肢。
「移住」というと、身構えてしまいますが もっと気軽に考えてみてはどうでしょう。 一歩大都市を出れば、地方には大都市にはない豊かさがあります。 豊かな自然の恵みを享受しながら、仕事をし、地域と結びつく。
独自のライフスタイルを築く“現役世代”の暮らしから、 「地方に暮らすこと」の豊かさ、真義に迫ります。 必要なのは〝大切なものはなにか〞という取捨選択。 あなたにとって、いちばん大切なものはなんですか?
自分たちの話で恐縮ですが……
魚沼に移転してから早8年! 移住をしたら、こんな感じに変わりました。
自遊人の日常をお見せします。 オフィス × 自宅 × 休日 × 食生活
絶妙のロケーションの中で理想とするアウトドアを実践。 自然と共生する暮らしを発信中。 プロMTBライダー、会員制MTBクラブ『CLUB3719』主宰 檀拓磨さん・千早さん 【長野県・茅野市】
生まれ育った町で、暮らしに寄り添う リネンブランドを立ち上げ、地域を元気に。
『R&D.M.Co-』デザイナー しむら祐次さん・とくさん 【山梨県・富士吉田市】
自然と対話しながら生活と創作の融合をめざす 芸術家夫妻の暮らし。 陶芸家・『暮らしのデザイン室』主宰 石井直人さん・すみ子さん 【京都府・京丹波町】
|
|
通勤可能な里山に住む。
通勤特快で東京駅まで1時間19分! アクセス良好かつ自然豊かな神奈川県・藤野は、移住先として昔から人気のあるエリア。移住者同士のコミュニティも形成され、地域活動も盛んです。 その人気の理由がどこにあるのか、2軒のお宅を訪問し、お話を聞いてみました。
日本の働き方を変えるため、“山の中の一軒家”で起業しました。 ──BYRON NAGYさんの場合
どんな生き方をしたいか。家族でじっくり考えてこの家を建てました。 ──池辺潤一さんの場合
|
|
地方で店を開く。
自分の店を持ち、生計を立てる。 移住後の暮らし方として、そんな理想を描く人も多いようです。東京、大阪など家賃の高い都市の中心部ではなく都市部からもほどよい距離にあり、豊かな自然に恵まれた場所で店を開いた2組を取材しました。
自家焙煎coffee+pan. KUSA.喫茶【千葉県・長生村】
身体にやさしくておいしいランチと豊かな自然をノンビリ楽しめるカフェ ライステラス【千葉県・いすみ市】
|
|
名古屋の食、 新潮流。
今や全国区になった「名古屋の味」。
独自の食文化を持つ名古屋を中心に、日々進化する食のシーンは、東京や大阪にも負けない勢い! のようです。そこで、名古屋市内はもちろん、滋味豊かな名古屋近郊まで足を伸ばし、美味しい店を探してきました。進化を遂げる名物料理。そして「名物」以外の魅力ある食をご紹介します。
|
|
本当に可能?再生可能エネルギー最先端の国々へ
第4回 フィリピン
取材・撮影 岩佐十良(本誌編集長)
1986年4月26日、チェルノブイリ事故が発生。その直後の4月30日、就任したばかりのコラソン・アキノ大統領はバタアン原子力発電所の廃止を決めました。原発廃止後のフィリピンは停電に悩まされながらも各地で地熱発電所の建設を推進。現在では世界第二位の地熱発電国になっています。 |
|
オーガニック・エクスプレス
〜「無添加 手焼き煎餅」を試食していただきました。〜
東京・有楽町「米屋 自遊人」の看板商品『手焼き煎餅』。「日本一のお煎餅をつくろう!」を合い言葉に、構想5年、試作2年。やっと昨年完成したのが、このお煎餅です。交通会館マルシェでお買い物中のお客様や、街行く皆様に試食していただきました。さて、皆様からの反応は?
〜涙が出るほど美味しい、三陸の海の幸。〜
選りすぐった素材と絶妙な塩加減で作られた素晴らしい海産物の加工品、好評販売中です。原材料の放射性物質も検査済み。安全で美味しい食材が風評被害で失われてしまわないよう情報公開を徹底し、ご紹介していきたいと考えています。 |
|
【お詫びと訂正】
『自遊人』3月号 105ページでご紹介している「無添加 銀毛鮭紅葉づけ 醤油味」の内容量の記載に誤りがありました。
「無添加 銀毛鮭紅葉づけ 醤油味」
(誤)1100g×3個
(正)100g×3個
読者の皆様、関係者の皆様にご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。お詫びして訂正いたします。 |