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1)大根おろしを作る
まずは牡蠣の下ごしらえ。牡蠣を洗うための大根おろしを作る。「大根おろしのジャリジャリが牡蠣のヒダヒダに絡んで、しっかり汚れをとってくれます。水で洗うだけじゃ落ちないほど、実は汚れているんですよね」。 |
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2)牡蠣を大根おろしで洗う
丁寧に揉み洗い。「牡蠣のヒダヒダには殻など細かい汚れがたくさんついています。ちゃんと汚れをとってあげると、後味が抜群に良くなるんですよ」。仕上げに水で洗い、大根おろしを落として終了。 |
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3)二番だしで、牡蠣を煮る
味のついてない二番だし600ccで牡蠣を煮る。弱火でじっくり2〜3分、火を入れる。牡蠣のヒダヒダがぎゅっと、たってきたら、濾して、ざるにあげる。煮汁は使うので、捨てないように! 左は牡蠣の変化を撮影したもの |
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4)牡蠣を煮ただし汁に、味噌を
とき、隠しみりん、隠しごま油を
いれる
牡蠣を煮ただし汁に、味噌をとき、みりん、ごま油を大さじ1ずつ入れる。炊飯用なので計測。600cc準備。 |
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5)しっかり水切りした米と4を
「かまどさん」に入れて、炊飯
浸水50分、水切り50分で準備した米と、4・600ccをかまどさんに入れて炊飯。弱火約3分、強火約5分、中のだしが沸騰したら最弱火で約10分。鍋の中を確認しながら火加減を調整。 |
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6)炊飯を待ちながら、準備。
九条ネギを刻む
炊きあがったら火をとめて、蒸らし約10〜15分。味噌だしは焦げやすいので、様子をみながら、火加減の調節を! 九条ネギを刻んで仕上げの準備。 |
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7)ネギと蠣を蒸らし中の米の上に並べ、蓋をして、最後に強火で1分。
6で刻んだネギと、3で煮た牡蠣を、蒸らし中の米のうえにきれいに並べ、仕上げに強火で1分。牡蠣は切らずに粒のまま、どど〜んと! 幸せ感が増します |
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8)完成!
山椒と合わせるとさらに美味!
完成。山椒を合わせると、パンチがきいてさらに美味! ネギはもっと多くても◎。風味が足りないと感じた場合はごま油をちょっぴりかけて召し上がれ。 |
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※上記、炊飯時間・火加減は長谷製陶の「かまどさん」利用の場合の目安。お使いのコンロの火力や鍋によって若干、前後します。かまどの中の様子を確認しながら、調整を! |
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